mycat - 愛猫紹介




2010/4/24 突然、ミーちゃんは虹の橋を渡って遠いところに行ってしまいました・・・。
我が家にきてから13年、ずっとそばにいてくれました。この子がいなければ、今の私は無かったかもしれません。



Profile: ミーちゃんのプロフィール

血統書によれば、1996年7月20日愛媛県松山市で生まれ。性別メス。
アメリカ原産といわれる「アメリカンショートヘアー」という種類で、その中でもシ ルバークラシックタビー(黒と灰色のマーブル模様)と呼ばれる柄。
瞳は少しグリーンがかっています。
血統書上の名前は"Helma of Yakura"という(要するに、松山のヤクラさんというブリーダーさんで生まれた"Helma"という猫)。
父親は、"Wolt of Knight"という名前で、シルバータビー(黒と灰色のマーブル)、母親は、"Wella of Yakura"という名前で、ブラウンタビー(茶色と灰色のマーブル)だったため、ちょっぴり母親の血を受けて、鼻先と下腹部がかなり茶色い。
1996年9月30日に兵庫県加古川市内のペットショップにて、現在の主人に買われ、我が家の家族の一員となりました。 アメリカンショートヘアーは、もともと骨格の太い、飼いやすいネコだと本に書かれていることが多いですが、まったくその通りで、大きな病気もなく、いたって健康です。


Episode 1: 我が家へ来ることになった経緯

ミーちゃんは、ちゃんとしたペットショップとかじゃなくて、いわゆるホームセンターのペットコーナーに、ハムスターや、イグアナ(!?)なんかと一緒にプラスチックのケースの中にいました。
それは、ちょうど家を新築して、引越しが終わって、一息ついた頃のことです。家の新築に関係して、台所の小物とか収納用品などをホームセンターに何度も 買いに行っていましたが、1996年9月の中頃、ペットコーナーに2匹のアメリカンショートヘアーがいるの見つけました。
実はよめさんは、実家にいる時、長い間猫を飼っていて(残念ながらもう死んじゃいましたが)、以前から飼いたがっていたのですが、それまで住んでいた賃 貸のマンションではそれもできず、あきらめていました。ところが一戸建てを建てて、飼うことができるようになった、ちょうどその時、ミーちゃんと出会った わけです。でも実家の方からは、新築の家で猫なんてとんでもないと、くぎを刺されていたので、「かわいいね~」と毎週行くたびに見るだけでした。
しかしそのうち、2匹の猫が1匹となり、しかもいつ見てもぐったりして元気がなく、見ていてかわいそうになってきました。そこで、9月最後の日曜日、私 のツルの一声「今日見に行ってまだ売れ残ってたら、うちで飼ってあげよう」ということにし、出かけました。案の定、ミーちゃんはまだ売れ残っており、しか も前より元気がなさそうに見えました。迷うことなく、店員さんを呼んで一緒にケージやら、猫砂やら、えさを買って連れて帰りました。これがミーちゃんが我 が家へやってきたいきさつで

Episode 2: 我が家へやって来て

しかし、帰ってよく見てみると体はノミだらけで、おなかも膨れている(後でわかったことですがサナダムシを飼っていた)し、歩き方もよちよち変でした。 私たちは、ノミとりブラシやノミとり首輪を買って来て、毎日毎日一生懸命ノミ取りをしました。また、動物病院に連れていって、虫下しを注射してもらったり したことで、なんとか根絶し、いまではふてぶてしいほど、元気になりました(^^;;
ただし、耳ダニは獣医さんで2回ほど見てもらっていますが、まだ根絶できておらず、ひどく汚れるので、ときどき耳を掃除しています。

Episode 3: 生き別れの兄弟(姉妹?)は

ちなみに最初もう1匹いたのはどうしたのか店員さんに聞いたことがありますが、病気なので表に出していないとのことでした。しかし、その後そのコーナー に猫が並ぶことはなく、もしかすると死んじゃったのかもしれないと、よめさんと話していました。その猫(きっとミーちゃんの兄弟に違いない)のことを思う と、その兄弟の分も長生きしてほしいと心から祈らずにはいられませんでした。

ところがこの話には後日談がありまして、そのもう1匹の猫の行方がわかったのです。
ある日、電子メールのチェックをしていると見なれない方からのメールがあり、何だろうと読んでみると、なんと、ミーちゃんを買った店の店員さん(正確に は、今は辞められているので元店員さん)からでした。もう、びっくり! ホームページを眺めていたら、ふと私のページに目が止まり、ミーちゃんとの経緯を 見てご連絡頂いたとのことでした。幸いにもミーちゃんの兄弟は、しばらく調子が悪かったので店の奥にいて、その方が引き取られ、その方の家に今も元気でい るそう。名前はアカネちゃんで、さっそく写真も送ってもらいましたが、やっぱり兄弟、そっくりでした(^^)。
世間ってほんと狭いなぁと思うと当時に、インターネットの世界の奥深さを感じました。

Episode 4: 生き別れの兄弟(姉妹?)は 続編


先日、先に書いたアカネちゃんの飼い主の方からお誘いがあり、これまで念願であったアカネちゃんの対面を果たしました!(写真は無いんです・・・ごめんなさい)

とってもおしゃれなお宅を訪問すると、もう1匹飼われている猫、メインクーンの「みな」ちゃんがお出迎えしてくれました。ふんわりした長毛種の猫って、 短毛種のアメリカンショートヘアーとはぜんぜん違いますね。比較的大柄ですが、とっても身のこなしは軽く、ご主人様の背中から肩を伝って書棚(高さ約 2m)の上にジャンプ!したのには、ビックリしました。

さて、お目当てのアカネちゃんはと探してみると、部屋の奥の階段にちょこんと座っていました。聞いてみると、人見知りが激しくて、誰かくると陰に隠れて そ~っと覗いているそうです。しばらくすると、いつもと様子が違うことに気が付いたのか、そ~っと出てきてくれました。

その顔はミーちゃんそっくり! さすが姉妹!と思いましたが、よく見るとミーちゃんよりも全体に肉付きが良く、一回り大きい(というか、ミーちゃんが小 さい)です。また、アメリカンショートヘアー特有の体のシマシマもかなり違います。これまで、姉妹だからほとんどうり二つかと思っていましたが、実は、結 構違うものなのでした。

お話では、アカネちゃんは、私が考えていたとおり、店で売られている時に体調が悪くなり、店の裏で介護してもらっていたそうです。そして、最終的に今の ご主人が引き取られたそうです。ミーちゃんと同じで、そのとき抱えていたノミや回虫も根絶し、今はすっかり元気になっているとのことで、ホッとしました。

ただ、その時は瀕死の状態だったアカネちゃんのほうが、ミーちゃんよりも大きく育っているなんて・・・。ミーちゃんの育て方は、どこか間違っていたのかしら?とちょっと心配になったのでした(^^:

Episode 5: そしてその後


私は猫を飼うのはこれが初めて(妻は経験あり)ですが、とても不思議な動物だなあと思います。例えば、

(1)朝起きる時
「ブーブー」と喉(?)を鳴らしながら、私たちの頭を手で掻いて起こします。私たちの寝室のドアには猫ドアがつけてあるので、自分で自由に出入りできるのですが、なぜか起こします。
(2)夜寝る時
寒い季節は暖かい布団の中に入ろうとしますが、必ず妻の頭を「ちょいちょい」して、入れてくれと合図します。なぜか私にはしません。
(3)おいしいエサを食べた時
食べ終わった後に、エサのまわりをカキカキします。そして、まるで「うまかったーっ」とでも言うように、「うんにゃぁー!」と吠えます。

よくよく考えてみると、なんとなく人間が理解できそうな行動をとりながら、実のところは、全く理解できないのです。この微妙なズレが不思議な感じがするんでしょうか。

さらに最近は「摩訶不思議」な行動をとります。

(1)いびきをかく!?
暖かい季節は、私たちの頭のそばで寝ていることが多いのですが、「ぐぴぐぴ」と音(声?)を出していることがあります。どう考えても、「いびき」だと思うのですが、猫っていびきをかくものなのでしょうか?
(2)しゃっくりをする!?
これまで1度だけですが、「ひく、ひく」と、これまたどう考えても「しゃっくり」としか思えない音(声?)を出したのを聞いたことがあります。猫もしゃっくりするんですね...
(3)涙を流す!?
これには多くの方が疑問を感じるかもしれませんが、特に大好きなもの(カニカマ、魚の白身など)をあげたときに、涙目になって、しかも涙がぽろぽろ流れる ことがあるのです。私たちは信じられませんでしたが、1回だけでなく何度か涙を流したことがあります。悲しいわけではなく、うれしくて泣いているのならつ じつまが合いますが、このようなことがあるとはびっくりしました。

こんなことが本当にあっていいのでしょうか?どなたかこのようなご経験のある方はぜひご連絡ください。お願いします。

About Cat-club ML: Cat-clubメーリングリストについて

私はインターネットを始めた当初から、猫についていろんな人と猫について情報交換したいと思っていましたので、接続環境が整うと同時に、猫に関係する メーリングリストを探しました。幸いメーリングリストの紹介ページ「月刊ML紹介」で、お目当てのメーリングリストを見つけ、さっそく参加しました。
このメーリングリストでは、実際に猫を飼われているメンバーの方々とメールをやり取りし、情報交換や楽しい会話、あるいはオフ会としてお食事に集まったりと、とても楽しい時間を過ごしました。
しかし、いろいろな人と出会ううちに、必ずしも自分と同じ考えの人ばかりでないということも勉強しました。自分は、メール交換する仲間というもの は、(実際に出会うことはないかもしれないけど)大事な知人であり、猫に関する情報交換だけでなく、時には助けられたり、時にはアドバイスする、そんな関 係だと考えています。ただ、世の中の人全てがそういう考え方とは限らず、メール交換する仲間はあくまでメールだけの繋がりであり、それ以上個人的な領域に 踏み込んでほしくないという人がいることを知りました。
またこのメーリングリストは、歴史のあるメーリングリストですので、インターネット歴の長い方が多く、初心者のメンバーが入りこむ隙間が少なく、次々と辞めていくのがとても残念でなりませんでした。

そこで、「それやったら、自分で理想のメーリングリストを作ればいいやん!」(関西弁でスミマセン)ということで、より初心者に開放されたメーリングリ ストを立ち上げました。それが、Cat-clubメーリングリストです。まだまだ至らない管理人ではありますが、日々頭をひねって、より良いものにしよう と努力しています。

Cat-clubメーリングリスト:
http://catclub.kohtoku.org/

Episode 6: 1匹の野良猫

2006年の7月のある日の朝、玄関先に新聞を取りに行こうとして、クルマの下から「ミャーミャー」と声がしているのに気がつきました。
妻と二人で両側から覗き込んでみると、小さな野良猫がうずくまっていました。我が家の前は、それほど広い道ではないものの、かなり通行量があるので、放っておけないと考え、二人で捕まえることにしました。

両方から追いつめて、飛び出した猫を取り押さえ、とりあえず手近にあった段ボール箱に入れようとしたとき、手からすり抜けて隣の方に逃げてしまいました。追いかけてはみたものの、姿を見つけることはできず、やむを得ず追跡をあきらめました。

さらにその日の午後、裏庭から声がするので窓からのぞくと、同じ猫が座り込んでいました。ただ、玄関から回り込む間にどこかに逃げてしまい、結局捕まえることはできませんでした。

その翌日、仕事に出かける妻が、近くの交差点でクルマに轢かれてしまったその猫を見つけました。すっかり変わり果てた姿になっていましたが、やはり放っておくことはできないので、自宅の庭の端に埋めて花を手向けました。

我が家の飼い猫ではありませんでしたが、この小さな命を救えなかったことを今もとても後悔しています。いくら悲しんでも、後悔しても、失われた命が戻っ てくることはありませんが、捕まえたときの手のひらの中にあった小さな命、そのぬくもりを忘れることはないでしょう。

うちのミーちゃんの幸せな寝顔を見るたびに、命の大事さを痛感するとともに、この子を大事に守ってあげたいと改めて思うのでした。


Episode 7 : ミーちゃん手術する!?

2006年の8月のお盆前、とても気になることがありました。というのも、1週間ほど前からミーちゃんのお腹が異常に膨らんでおり、いっこうに治まる気配が無かったからです。

よくよく考えれば、しばらく前から食欲もなく、食事量がずいぶん少なくなっていたので、お腹の調子が良くないとは思いましたが、単なる便秘にしてはひどい膨らみかたでした。

お盆の帰省は最短の予定で、1泊2日で計画していましたが、それも心配だったので、思い切って動物病院に連れて行くことになりました。

ミーちゃんは、小さい頃にワクチン接種のために数回外出したことがあるだけで、約10年間の間、まったく外出したことのない「箱入り娘」だったので、どうなることかと思いましたが、とりあえず、私が胸に抱っこして診察を受けることができました。

結果は、「子宮蓄膿症」という病気で、エコー検査、レントゲンでも、子宮に膿が溜まって腫れ上がっていることがわかり、緊急手術、その夜は病院泊まりになりました。

手術で取り出した子宮は、とてもお腹に入っていたとは思えないほど大きく、先生もびっくりされるほどの状態になっていました。万一、これがお腹の中で破裂すると、命は無かっただろうとのことで、まさに危機一髪、九死に一生という状態だったわけです。

ただ、手術の経過は順調で、食欲も以前以上に回復し、日に日に元気になっています。病気は怖いですが、やはり早めの受診が大事必なことを改めて痛感しました


Episode 8 : 新しい家族

2008年の6月6日、仕事の帰り道で、道路の真ん中の黒い塊を見つけました。ちょっと気になったので、クルマを止めて戻ってみると、猫でした!
かなり小さいので、そのあたりに放っておいて帰るわけにも行かないし、段ボール箱に入れて帰りました。

ちょっと元気がなさそうだったので、ダメかも、と思いましたが、ミルクとか少しずつあげたら飲むようになりました。
こうしてちょっと大変だけど、新しい家族が増えたのでした。
※こんなに大きくなるとは思いもしませんでしたが・・・